
文字通り、女性が年下男性に金銭サポートをするのがママ活で、男性が年下女性を援助するのがパパ活です。
役割が性別で異なるだけではなく、実態にもいろいろな違いがあります。
金銭以外のプレゼントに違いが見られる
ママ活、パパ活、いずれもデートをしたり食事をする、場合によってはホテルに行くことで金銭の授受が発生しますが、それ以外にも物品をプレゼントされることがあります。
ママ活では男性に喜ばれるように趣味に関するものが多く、免許を取りたいというかたに教習所代を持ったり、お金持ちのかたは車を買い与えるということがあります。
一方もパパ活は、ブランドバッグやファッション、メイクに関するものが中心です。
ママ活は若い男性が多い
パパ活も20代前半までの若い女性が人気ですが、30代、40代になっても年上男性を相手に援助を受けているかたが少なくありません。
しかし、ママ活をしている男性はほぼ20代半ばまでで、30代以降年上女性から金銭を受け取っているかたが極端に減ります。
夢を追いかけているアルバイトや学生に女性からの人気が集まりやすく、年齢が高くなるほど「サポートしたい」という気持ちが薄れる傾向が見えるのが原因と考えられるでしょう。
パパ活のほうが太客が多い
ママ活をしている女性の中には独身キャリアウーマンもいるため、探せば気前のいいかたも見つけられるでしょう。
しかし、パパ活でパパとしてサポートしている男性のほうが高収入のかたが多いため、稼ぎやすいのもこちらだと言えます。
ただ、ママ活女性は男性と深い関係になることを望まないかたも多いため、ライトな関係のままでお小遣い稼ぎをしやすいのはママ活です。